でんわ
076-255-0925

診療時間 平日 9:30〜12:30/15:00〜18:00
土曜日 9:00〜13:00/休診日:水曜・日曜・祝日

脱色療法

 

  • 全身に多発するタイプ(汎発型)の尋常性白斑の方で、その面積が広く一般的な治療に反応しない場合に美容的な目的で正常部の皮膚の色素を脱色する治療です。
  • 使用する薬剤はハイドロキノン・モノベンジルエーテル(モノベンゾン)軟膏です。
  • 小範囲の白斑は外用剤・ナローバンドUVB・エキシマライト・ミニグラフト法で治療いたします。
  • 自費診療になります。

 
下記のQ&Aもご覧下さい。

料金

初診料

3,300円

再診料

1,100円

薬剤料

3,300円(20gにつき)

※自費診療になります。
※表示価格は税込です。
※クレジットカードが使えます

症例写真

モニターさんの治療経過です。

症例1の①

尋常性白斑の脱色療法 治療前

治療前
顔や体幹部に広がる汎発性の非分節性白斑の患者様です。
薬剤料(6ヶ月分):6,600円(税込・自費診療)
尋常性白斑の脱色療法 治療後

治療後
ハイドロキノン・モノベンジルエーテル軟膏の外用を半年間続け、残っていた色素がほとんど脱色されています。 違和感もありません。

症例1の②

尋常性白斑の脱色療法 治療前

治療前
非分節性白斑の患者様です。こめかみから頬骨、上眼瞼に至るまで白斑が拡大しています。
尋常性白斑の脱色療法 治療後

治療後
ハイドロキノン・モノベンジルエーテル軟膏の外用を6ヶ月間続け、残っていた色素がほとんど脱色されています。色調のムラや違和感も目立ちません。

オンライン診療(遠隔診療)について

当院では尋常性白斑の脱色治療に対して、初診時よりオンライン診察(スマホ・パソコンをつかった診察)も行っております。
LINEのビデオ通話やGoogleビデオ通話を用います(パソコンやスマホの準備をお願いします)、もちろん直接御来院でも診察しています。

Q&A

Q. どのような場合、この治療の適応になりますか?

A. 体表面積の半分以上に白斑が広がり、ステロイド外用・紫外線療法で効果がない場合に適応となります。外用部位以外にも白斑が生じてくる可能性がありますので部分的な脱色を目的とせずに、全身の脱色を目的とします。
小児は適応外になります。
参考文献

Q. どのような治療ですか?

A. フェノールの誘導体であるハイドロキノンモノベンジルエーテル(モノベンゾン)を軟膏にしたものを正常皮膚色が残っている部分に1日2回外用します。
一度脱色された部分は元に戻せなくなります。

Q. どのような作用機序ですか?

A. はっきりとはわかっていませんが、この薬により白斑を生じたところは色をつくる細胞であるメラニン細胞が消失していることがわかっています。

Q. どれくらいで効果がでますか?

A. 塗り始めて2ヶ月程で脱色が始まります。2年以内に90%以上が脱色されます。

Q. 副作用はありますか?

A. 外用部位(特に顔面)に赤み、かゆみ、灼熱感を生じることがあります。また、アレルギー性のかぶれを起こすことがあり、その際は治療を中断しなければならない場合があります。